色々使える!円のワンポイントデザイン

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色々使える!円のワンポイントデザイン【参考のデザインもあります】

デザインのワンポイントとして役に立つのが“円のデザイン”です。こんな感じで、円の中に言葉を入れてワンポイントとして使います。

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円のワンポイントデザイン

デザインに乗せるとこんな感じです。

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こんな感じでデザインに乗せたりして使います。

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少し透明度を下げてオシャレにしてみたり。

デザインの説明をしたり、訴求したいこと(例えば、“スマホ新機種登場!”とか)を入れると効果的です。ただし、あくまでもワンポイントですので目立たせたい気持ちは分かりますが大きく使わないように注意しましょう。

大きすぎてダメな例

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大きく重ねすぎると下のデザインが沈むので注意です。

円のワンポイントデザインの応用

今回はこのワンポイントで使える“円のデザイン”を作りましたので薄くしたり、フォントを変えたり、組み合わせてみたり色々応用してデザインの幅を広げてください!

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こんな感じで色々応用のデザインがあります。

画像の9個の円デザインについて解説していきます。

1. 基本のデザインです。円を二重にして中に文字を入れたデザインです。

 

2. ゴールドの円です。少し格式の高いデザインや、きれい目なデザインの時に使いやすいデザインです。

 

3. 二重線を基本に、下に英語などを入れて上の文字を“締めて”ます。円全体がぐっと引き締まって見えます。

 

4. 帯を入れたデザインです。円の中で一番目立たせたい場所や文字がある場合に帯を引きます。

 

5. 少し見づらいですが、円の中に小さな円が2つあります。その上に文字を配置することで文字が浮いて見えるようになります。内側の2本の線が影の役割をしているんですね。

 

6. 円から文字が、はみ出たパターンです。円や背景の色によりますが、はみ出させた文字が見えなくなる場合、円と同じ境界線(フチ取り)をし

てあげると、きれいにデザインがおさまります。境界線を細くしすぎると変な隙間が開くので太さはフォントによって調整してください。

 

7. 円の中に白を入れてアイキャッチを入れる場所をつくります。円の中をしっかり作り込むことも大事です。

 

8. 円に装飾をつけます。花柄を入れたり文字を邪魔しないように、入れるのがポイントです。

 

9.細い線を入れてデザインを分けています。アイキャッチと文字、言いたいことが2つある場合などに、線を入れて分けます。線は細く入れるのがポイントです。

まとめ

今回はデザインに円のワンポイントの入れるやり方と、ワンポイントの円デザインを色々ご紹介しました。円でなくても四角や枠のデザインだったり色々ワンポイントのデザインはあります。コツとしては“あくまでもワンポイントとして使うこと”“ワンポイントの中も作り込むこと”です。これによってデザインの質は大きく向上することでしょう。

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