紹介記事書いてもらったら対応がむちゃくちゃ丁寧だった
今回レバレジーズ株式会社さんに記事を書いていただきました。
打ち合わせのときのヒアリングどうしてる?すぐに役立つヒアリングのコツまとめ
紹介記事「何でもクライアントにヒアリングしちゃうデザイナーの正体」
レバレジーズ株式会社さん
ITフリーランス向け案件サイト『freelan
企業HP:http://leverages.jp/
それで記事紹介のやり取りをメールでしていたのですが、担当してくださった方がとても丁寧な対応でした。担当してくださった方、良きように素敵な記事を本当にありがとうございました!
それでやっぱりこういう担当者との「確認修正が起こる仕事」はデザイナーにしろ企画にしろメディアにしろクライアントにしろ、スムーズな対応がとても大事です。
相手と会社の上司との確認、修正対応ってすごく大変で無茶苦茶めんどくさいんです。
世の中に存在してるめんどくさい仕事No.1は「確認修正される仕事」
世の中、特に企業、会社で働いていると「確認&修正が仕事」くらいたくさんの確認が発生しています。
デザイナーでもないのにデザインの確認をしたり、ライターでもないのに文章の構成を細かく確認したり。
ちょっとここのデザインを赤にしてくださいとか、ここの文章他の言い方ないですか?とか
『修正確認してるオレ、仕事してる!』って勘違いしてる人多すぎです。
作っているのは、ちゃんとその専門で勉強したプロの仕事なんだから細かい事言わずにプロに任せておけばいいんです。
※元の意味とか意図的に文脈を変えてるものとかはさずがに修正確認が必要ですが。
それで一番大変なのは間に挟まれている担当者なんです。
一番大変なのは間に挟まれてる担当者
担当者がやりとりしている相手と自分の上司とに挟まれてやりとりしている担当者。
上司は好き勝手&無茶言うくせに「それは君の仕事なんだから」と何故か他人事。そして、確認修正もしたい。
その上司の意向を汲み取って相手に丁寧に伝える。
そして相手を困らせて確認&仕事が遅れる。それは関係している人が多いほどそれだけ仕事も遅くなっていきます。
確認するのは「いいものを作るため」?
「いいものを作るため」そんな言葉も時には飛び交います。
いやいや、締切も考えていない人がギリギリのスケジュールで何を言っているんですか?
そういうのは2週間前とか1ヶ月前とかから、ちゃんとスケジュールを把握している人が言える言葉です。
担当者はそんな「いいものを作る仕事」よりも「早く帰る」ことの方が1億倍大事です。
企業に勤めている以上、勤務時間&給料に関わらない無駄な仕事はしたくないのです。
さっさと定時に帰って自分のスキルアップや好きなことして明日の仕事に備える有効な時間の使い方をしたいのです。
最後に【担当者には優しく】
ただの好き勝手言ってる人たちの調整をしていると何が仕事なのかわからなくなります。
中間管理職もそうですが、このやりとりする大変さは経験者でないと分かりません。
僕もそういう仕事の経験はあります。上からも下からも横からも好き勝手言われる、その大変さは身にしみて分かります。
この記事を見てくださった方にはそういう間に挟まれている担当者と仕事することがあったら是非優しく応援してあげてください。
やりとりの確認もなるべくゼロに近い形でスムーズな仕事ができるよう「お戻し」してあげてください。
デザイナーでもないし、ライターでもないのに横入れの確認修正するよりもそのプロに任した方が
絶対「良きように」作ってくれるはずです!
そして、この記事をその好き勝手言う確認ばかりの上司にも見せてあげてください。
基本会社で行う仕事は、お互いがWinWinになるためです。相手が意図的に悪い記事やデザインにしない限り、悪い方向には動きません。(※逆に意図的に悪い仕事にしようとしているなら全力で止める必要がありますが)