キャッチコピーの作り方、考え方記事まとめ
この記事ではキャッチコピーの記事を改めてまとめておきます。
キャッチコピーを考えるのはコピーライターだけではありません。
特に地方のデザイナーやインハウスデザイナーはデザイナー兼コピーライターのようにデザインと一緒にデザインに載せるコピーやボディーコピー(本文)なども一緒に作ることがあります。
またキャッチコピーは思いつきやインスピレーションなど一朝一夕で作れるものでもありません。キャッチコピーを作る時の考え方、整理の仕方などを身につけなければ作れません。
(参考記事)頭の中を整理する方法(まずは紙に書いて頭の中を整理しましょう)
デザイナーでコピーも考えられるとデザインの世界観やデザインの意図なども明確に分かるので相手とのコミュニケーションにも有利になります。是非コピーも作れるデザイナーを目指しましょう。
キャッチコピーの記事まとめ
キャッチコピーを作る上で上で大切なことは「かっこつけないこと」。キャッチコピーだ、コピーライターだと変に身構えると意味のわからない雰囲気だけのコピーになります。
・コピーはかっこつけずに、ストレートに書いてOK
昔上司にキャッチコピーを作る前には「手紙を書く感覚で」と教えてもらいました。
上記のことを踏まえて一つ目の記事では「かっこつけない」ストレートなコピーを作る方法をまとめてます。
・アサヒスーパードライを量販店で売るコピーを考えてみた
次はスーパーやコンビニの卸店が商品のコピーを作る場合を考えてみます。
卸売店はメーカーでは無いので商品を開発した人とは違う目線でコピーを考えます。
・言葉を選ぶ基準は?【漢字orひらがなorカタカナ?】
またキャッチコピーの単語を選ぶ際に大切なことはこちらです。
キャッチコピーもデザインの一部です。漢字やひらがな、カタカナでも可読性、見た目の伝わり方が変わってきます。
(類似記事)・キャッチコピーに使う言葉は「見て分かる」ものを選ぼう
・WebやSNSで見かけるコピーテクニックの落とし穴
近年Twitterやインスタ、YouTubeなどでキャッチコピーに関するテクニックなどがまとめられています。
数字を入れると良い、相手のお得になることを入れようなどありますが初心者はテクニックをそのまま真似するのは危険です。
「手紙を書くつもりで」相手の気持ちを想像しながらコピーを作りましょう。
(類似記事)・ビジネスで多用されるカタカナはキャッチコピーに使ってはダメ
・図書館で勉強したキャッチコピーを公開します(僕の勉強ノートから公開)
キャッチコピーを勉強するには色んな知識や色んなコピーを見る必要があります。
その中で自分に刺さったコピーを「なぜ心に響いたのか」解析しながらノートなどにまとめてみましょう。
・おすすめ書籍「伝わるのは1行。」概要まとめ(おまけ付き:女性の心理まとめ)
こちらは最近読んだ中で一番わかりやすく伝わった書籍です。
コピーの考え方やちょっとしたテクニックをまとめましたので参考に是非。
番外編
デザインにおいて文章の横書きは問題ないですが縦書きになると句読点や記号などで配置に困ったことがあります。
過去に右開きの雑誌を見ながら、縦書きのルールをまとめましたので参考に是非。
※色んな雑誌を見ると分かるが左開きの本は横書きが一般的。逆に右開きは縦書きになっていることが多い。その方が目線の動きが取れやすいためです。
Greetings! Very useful advice within this post! It is the little changes that produce the greatest changes. Many thanks for sharing!